今回は、少し前に携わらせていただいたお寺の山門新築工事を紹介いたします。
山門(さんもん)という読みをしまして、色々な由来がありますが文字通り山の門、と解釈するとイメージが湧きやすくて良いと思います。
昔々の寺院は山にあるイメージですね!山に建つ寺院に門がありその門から先は寺院という特別な空間、領域になっている雰囲気が感じられます。
そこへ一礼をしてから入るという作法は、現在でも良く行われる作法なので何気ない中に伝わる1つの礼儀作法なんだなと思っています。誰でも自然とすることだからこそ素晴らしいですね!!
住職さん一家や他業者さんからもとても優しく接していただいて全力で取り組む事ができ、無事に施工を完了する事が出来ました。
ありがとうございます!!